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ここでは、「HIVに感染したことをカミングアウトされた経験」 に関する記事を紹介しています。


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Living Together計画とはHIVを持っている人も持っていない人も、感染に気付いている人も気づいていない人も、もうすでにこの同じ世界を共に生きているというリアリティを共有するためのプロジェクトです。


アタマとココロがつながった日



今の彼氏と付き合い始めるときのこと。
ぼくは彼から、HIV+であることをカミングアウトされた。

それまでのぼくは、Living Togetherってコンセプトは知っていて。ぼくが知っていないだけで、ぼくの身の回りには絶対にHIV+のひとがいる、ってコトとか。アタマではわかっているつもりだった。
ゲイでHIV+のひとが書いている手記やblogを読んだりもしていたから、実際にそういうひとがいることも、わかったつもりでいた。

けれど、ホントに生身のニンゲンとして、ぼくの目の前に現れたHIV+のひとは、結局、彼が初めてだった。そうやって、アタマでわかっているつもりだったことを、ココロとはっきりつなげるキッカケをくれたのが、彼だった。



正直に言えば、彼のカミングアウトから、いろんな不安を覚えた。彼の体調のこと、自分が感染するかも知れないこと。それでも彼の手を、この事実だけで手放したくはなかった。

いまでも彼のなかのHIVと向き合えているかは、わからない。そしてなによりも、自分がHIVに感染しているかも知れない、という可能性とは、向き合えていないと思う。

けど、幸いにも、ぼくは彼と3年以上つきあえている。彼以外のひとでも、HIV+とカミングアウトしている友だちも増えてきた。こうしていろんなひととふれあう中で、できるだけ、アタマとココロをつなげていければいいと思っている。







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