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ここでは、「エイズ/HIV関連」 に関する記事を紹介しています。


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Living Together計画とはHIVを持っている人も持っていない人も、感染に気付いている人も気づいていない人も、もうすでにこの同じ世界を共に生きているというリアリティを共有するためのプロジェクトです。


ぼくのエイズデー



12月1日じゃないけれど、ぼくにとってのエイズデーはこの日だろうって。そういう日がある。

ともだちから「検査したら…陽性だった」とカミングアウトがあった。ふたりで飲んだあとの、帰り道のときだった。きっと最初からその日に言おうと決めていたんだと思う。
飲んでいるときも何か話したそうな感じだったし、「喫茶店に移らない?」なんて言うものだから、一体どんな打ち明け話だろうと思っていた。



となりを歩く彼の声のトーンが変わって、「この間、検査に行ってね」と切り出した瞬間、あ、もしかして…と頭に「HIV」がよぎった。だから、聞きたくないと思った。可能性が決定的事実になる瞬間。
でも、彼はそのまま言葉をつづけた。「陽性だった」。

ともだちからのセカンド・カミングアウト。はじめての事だったけれど、でも、なんとなく耐性がある気がしていた。久しぶりに再会した知人がそうだと教えてくれたとき、出会いのはじめがカミングアウトだったとき、あったかい気持ちになれていたから。



なのに、そのときとは何から何までちがった。彼はもう告知を受け止めていて、だから、あとはぼくの問題だった。慰めてほしいのでも、肩を貸してほしいのでもなかった。
――何も言えなかった。でも、沈黙がいやで、じぶんでとんちんかんだってわかっていながら、とんちんかんな事をひたすら並べた。

あの夜をやり直すことができたら、じぶんは何て言うかな。なんだかんだ言って、おなじことをするような気もする。けれど、あのとき、ほんとうはどんな声を彼は聞きたかったんだろう。
別に望まれていることを言うのがともだちってわけでもないけれど。



ときどき、彼とHIVの事を話すよ。彼の言うこと、気持ち。わかんないことはわかんない。
でも、それを一つの話題にして、深いところをお互い見せ合えるようになってきているとも思う。

今度会ったら聞いてみよう。あのとき、どんな気持ちだったの?







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RED RIBBONとは!?

“レッドリボン(赤いリボン)”は、もともとヨーロッパに古くから伝承される風習のひとつで、病気や事故で人生を全うできなかった人々への追悼の気持ちを表すものでした。

この“レッドリボン”がエイズのために使われ始めたのは、アメリカでエイズが社会的な問題となってきた1980年代の終わりごろでした。このころ、演劇や音楽などで活動するニューヨークのアーティスト達にもエイズがひろがり、エイズに倒れて死亡するアーティスト達が増えていきました。

そうした仲間達にたいする追悼の気持ちとエイズに苦しむ人々への理解と支援の意思を示すため、“赤いリボン”をシンボルにした運動が始まりました。

この運動は、その考えに共感した人々によって国境を越えた世界的な運動として発展し、UNAIDS(国連合同エイズ計画)のシンボルマークにも採用されています。レッドリボンは、あなたがエイズに関して偏見をもっていない、エイズとともに生きる人々を差別しないというメッセージです。

このレッドリボンの意味を知り、レッドリボンを身につけることによって、エイズをみんなで考えましょう。


RED RIBBON LIVEとは!?

わが国におけるHIV感染者・エイズ患者の新規報告数は、依然として増加傾向にあります。
この危機的な状況に歯止めを掛けるため、ラジオDJ山本シュウを中心に、様々な著名人が各界から集結し、ライブとトークを通じてエイズの予防啓発を呼びかけるイベント。
それが「RED RIBBON LIVE 」です。

ラジオDJ山本シュウからのメッセージ!


HIV/エイズについて






RED RIBBON LIVE

RED RIBBON LIVEリンクプロジェクトとは!?

一人でも多くの方にレッドリボン運動を知っていただきたいとの思いから、
「RED RIBBON LIVE」へのリンク用バナーを配布しています!
バナー置き場はこちら!

SMゲイマガジンもレッドリボン運動に参加しております!
みなさんもリンクをはりつけてみてはいかがですか!?


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Living Together計画とはHIVを持っている人も持っていない人も、感染に気付いている人も気づいていない人も、もうすでにこの同じ世界を共に生きているというリアリティを共有するためのプロジェクトです。


アタマとココロがつながった日



今の彼氏と付き合い始めるときのこと。
ぼくは彼から、HIV+であることをカミングアウトされた。

それまでのぼくは、Living Togetherってコンセプトは知っていて。ぼくが知っていないだけで、ぼくの身の回りには絶対にHIV+のひとがいる、ってコトとか。アタマではわかっているつもりだった。
ゲイでHIV+のひとが書いている手記やblogを読んだりもしていたから、実際にそういうひとがいることも、わかったつもりでいた。

けれど、ホントに生身のニンゲンとして、ぼくの目の前に現れたHIV+のひとは、結局、彼が初めてだった。そうやって、アタマでわかっているつもりだったことを、ココロとはっきりつなげるキッカケをくれたのが、彼だった。



正直に言えば、彼のカミングアウトから、いろんな不安を覚えた。彼の体調のこと、自分が感染するかも知れないこと。それでも彼の手を、この事実だけで手放したくはなかった。

いまでも彼のなかのHIVと向き合えているかは、わからない。そしてなによりも、自分がHIVに感染しているかも知れない、という可能性とは、向き合えていないと思う。

けど、幸いにも、ぼくは彼と3年以上つきあえている。彼以外のひとでも、HIV+とカミングアウトしている友だちも増えてきた。こうしていろんなひととふれあう中で、できるだけ、アタマとココロをつなげていければいいと思っている。







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Living Together計画とはHIVを持っている人も持っていない人も、感染に気付いている人も気づいていない人も、もうすでにこの同じ世界を共に生きているというリアリティを共有するためのプロジェクトです。




HIVの感染を知った時の自分
はじめに、これは僕の経験であり、昨日、初めて『HIV』と診断されました。
自分自身の気持ちの整理という意味もありますが、この経験談が誰かの役に立つのであればと思い、投稿いたしました。


HIVの検査を行ったきっかけは、別の病気の治療の為、通院していた病院の先生が、免疫力が落ちてるかもしれないから、念の為に受けてみないかと言われた事からでした。その時の僕は、正直、そんなに深くは考えてはいませんでしたが、過去を振り返ると一つだけ引っかかる事(疑わしい人と関係をもったかもしれない事)があり、その不安を取り除きたいという気持ちもから、そのまま検査を受ける事にしました。


検査結果は、3日後にはでるからと言われましたが、どうしても早く結果を知りたく、2日後、病院に電話をかけ、検査結果が出ているかを確認し、至急、病院へ。診察室へ通され、早速、結果が話されました。
「陽性です」
その一言を聞いた瞬間、頭が真っ白になり、それから、先生が話す言葉が、ただただ、右から左へと流れるだけでした。偽陽性の可能性もあるから、確認検査を受けるようにと言われ、紹介状を書いてもらい、その2日後、近くの大学病院で確認検査を受け、そして、今回、最終的に「HIV」と診断されました。


今の心境は正直、しんどいです。
検査を受ける前、実はずっと夢だった警察官の採用試験を受けていて、もう少しで夢が叶う所までいっていて、しかも、好きな娘がいたのですが、その娘に告白をしようと決意した矢先、こんな結果になったわけなので・・・
泣きたいです。叫びたいです。
陽性だと言われた時から、変な事もたくさん考えました。
だけど、検査結果を知るまでの時間、ネットで同じ病気の方の経験談を読み、SNSで同じ病気になった方々と知り合い、相談に乗ってもらっている内に、自分なりにこの病気に向き合ってみようと、思うようになっていました。


さすがに、HIVであると診断された時は、またショックは受けました。
でも、その一方で、ただ泣いたって、叫んだって、何をしようとも現実は変わるわけでもない、だったら、本当の終わりが来るまで、しぶとく生きてやろうと、決意しました。
オーバーかもしれませんが、これから生きていく中で、色んな意味で転ぶ事があると思います。
だけど、それらには何か『意味』があると思います。
その意味を一つ一つ考え、最善な答えを見つけ出し、ゆっくりでもいい、笑って歩いていこうと、思います。







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◆Living Together計画について

突然ですが、みなさんやみなさんの友達や職場の仲間などの周りの人々の中で、HIV陽性者だという人はいらっしゃいますか?友達にいる、知り合いがそうだ、などHIV陽性者が比較的身近な人もいる中、大部分の人は自分の周囲にはHIV陽性者がいないという前提で生きていると思います。
しかし、本当は本人さえも気づいていないだけで、HIVはあなたの様々な人間関係の中にあるのかもしれません。
このように考えると、HIV/AIDSは感染に気付いている人の問題だけではなく、私たちにとって実はとても身近で大切に考えなければならないことなのです。


Living Together計画とはHIVを持っている人も持っていない人も、感染に気付いている人も気づいていない人も、もうすでにこの同じ世界を共に生きているというリアリティを共有するためのプロジェクトです。

1)目的
「HIVは身近な存在である」というメッセージを伝えること。
2)特徴
「HIVは身近な存在である」というメッセージを伝える際に「多様性」という視点を交えることにより現実的で様々な人に伝わるアプローチを用いていること。

「L.T.計画」では、HIV陽性者やその周囲の人が書いた手記を集めて冊子を制作・配付したり、それをもとにした朗読イベントを開いたり、クラブイベントや写真展、研修会のワークショップ、学校の授業・・・と、さまざまな集まりを捉えて、さまざまなアプローチが試みられてきました。
以下のロゴはその内の1つで、様々な媒体(ウェブ・雑誌・ポスター・広告・パンプレット・商品など)に掲載されることによりL.T.計画のメッセージである「HIVは身近な存在である」という認識を醸成します。




「L.T.計画」ではHIV陽性者の手記や文章を使って、すでにHIVと共に生きている私たちの生活をイメージしやすいよう様々な取り組みを行っています。多様なHIVの陽性者の経験談を耳にすることで、その人が持つ「感染後のイメージ」がしやすくなり、リアリティが生まれると思います。このようにHIVに対するその人の認識が変化した時、HIV感染を不安に感じている人や、恐怖に感じている人も自発的に検査を受ける第一歩になりやすくなります。
こうした一人一人のレディネス(準備性)を高めることが、様々な人が暮らしやすい地域社会になると思います。


HIVは明日あなたにとって身近な存在として触れることになるのかもしれません。誰にとっても他人事ではないというリアリティこそがLiving Together計画のコンセプトなのです。HIVを持っている人が生きやすい社会は、HIVを持っていない人にも生きやすい環境であるはずです。あなたの意識がほんの少し変わるだけでその影響が周囲に伝わり、よりよい社会環境が構築されるでしょう。


これをお読みになって少しでもHIVについてリアリティ=他人事ではないという意識が芽生えたら幸いです。
夏は出会いの季節!様々な出会いのイベントも盛りだくさんですが、一時の感情に流されずに思い出していただけたらと思います。
みんなでLiving Together計画を推進しましょう。

by SGM編集長






ぷれいす東京サポートプロジェクトRAINBOW RINGLiving Together
HIVマップdista-b地域におけるHIV陽性者等支援のためのウェブサイト


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